池田貴将さんの覚悟の磨き方が良い本だった。
これは心技体の心を磨く本である。
現代に通じる幕末という動乱の時代に、志士を目覚めさせて時代を切り開く原動力になった心のあり方を書いた本。
簡単に言うと、かなりやばい本。
やばい時代のやばい国すら動かす力のある本。
エネルギーの源。
自分用に内容を簡単にまとめる

この本は自分に足りないものを教えてくれた。
超訳ニーチェの言葉のような力を持っている。
吉田松陰の原著の
- 『講孟箚記(こうもうさっき)』
- 『留魂録(りゅうこんろく)』
- 『幽囚録(ゆうしゅうろく)』
- 『回顧録(かいころく)』
- 『東北遊日記(とうほくゆうにっき)』
なども読みたくなった。