折り紙は疲れる。
2024/12/15に折り紙を始めた。
子供の頃から大人になるまで、鶴と手裏剣しか折ったことがなかった。
モル太郎。
めっちゃ疲れた。
でも、作りたい折り紙が沢山ある。
子供の頃は、折り方が分からなくて諦めていた。
いろんな折り紙を折っている人が羨ましかった。
だから、
3年前にYouTubeにある折り紙の動画を参考に折り紙を始めた。
だけどその時は、1ヶ月もしないでやめてしまった。
折り紙ってしんどい。
それが、今回は違う。本を買ったのだ。
その本が大当たりだった。
面白くて継続できた。
選んだ本がこの本である

この本を買ってよかった。
見やすくて、わかりやすくて、体系的。
折りたい作品が沢山ある。難易度もそれほど高くない。
この本のおかげで、難しい折り紙が頭に残って記憶できる。
3作品くらい折り終わると頭が疲れて程よく疲労感がある。
わかったことは、
折り紙は動画を見て折るより本を読みながら折る方が良い。
記憶に残るし、やりたい作品を選べるからやる気に繋がる。

マイペースにやってたら15日くらいでほぼひと通り作り終えた。
全く頭に入ってないがそれで良い。山本真由さんの7回読みならぬ7回折りをする。
展望
この本を7回くらい反復しようと思う。最終的に全部の作品を頭の中で折れるくらいにはなりたい。
そのために、これからの予定として
- 1回目:ひと通り折る
- 2回目:折ったら戻すして展開図を描く。
- 3回目:〃
- 4回目:〃
- 5回目:〃
- 6回目:展開図から作品を当てて作る
- 7回目:〃
をしようと思う。
あとは、折り方が被っている作品はまとめて記憶を一枚の紙に整理する。もしくは、マインドマップでまとめようと思う。

展開図を覚えるのは英単語を覚えるみたいで楽しい。また、展開図が美しい幾何学模様を見ているみたい。展開図をもとにイラストを描くのも面白そうだと思った。

おい!うっすら女体が描かれた跡があるぞ!?
このスケベ!!
モル太郎:折り紙ランキング
5位:兜

シンプルでいて、鋭角的でビシッと決まっていて、折り紙の基本。子供の頃は折りたくてもわからなかったから子供の頃からの憧れでもある。
4位:インコ

展開図が美しいのでインコが好き。展開図がクリオネみたいで可愛い。

3位:あやめ

あやめの途中の展開図が警察のマークみたいで美しい。
2位:カメラ

音がなって動かせるカメラは面白い。遊べる折り紙は感動的。
1位:クワガタ

黒色の生き物はシマッて見えてかっこいい。折り紙のクワガタもまるで本物みたい。折り紙のペンギンも可愛いし。黒色の生き物は映える。
感想
何か更新することがあったらまたここに記録する。
バイバイ。
2025/01/15
もう簡単折り紙百貨は1周した。
1章と2章と3章は3周してる。
流石に飽きたので難しい折り紙の本を買った。

それがこれ。中級レベルかなと思って購入した。完成までに50手から100手必要な折り紙が載ってる。
早速折ってみた。

できたのがこれ。カジキとハチドリとコンドルとうさぎ。
ハチドリを折りおわった時、なんとも言えない感情になった。感動した。一枚の小さな紙でこんな複雑な立体を創り出せるんだって。自分が折った折り紙が可愛くて仕方なくなった。わくわくドキドキした。
本当に生きているみたいで、動き出しそうで楽しくなって一気に4つ折ってしまった。
フィギュアを自分で作ってる感じだ。
本に載ってる4/31終わった。
2025/02/14
ついに創作折り紙技法を極めるを一周した。

これらを全部折るのに以下の日数と時間がかかった。

1月15日から始めて2月14日の1ヵ月で折り終わった。3カ月くらい時間がかかった印象だったが振り返ると1ヵ月で終わっていたことに驚いた。
一通り終わった感想として、1冊目の簡単折り紙の本が簡単になった。
簡単に覚えられるようになった。
脳の短期記憶の部位が成長した感覚?
一度に処理できる空間処理能力が上がった気がする。
とにかく、大変だった。しかし、わからない所は動画を見ながらやったので一度も立ち止まることなくできた。
後半は動画を見ないで本だけで把握しながら折ることができた。
本を読みながら折るのも早くなった。
一番難しかったのは、ムツゴロウ。
正直言うともう折りたくはない。
この本の作品は24cm~35cmの紙を推奨しているが、全部15㎝の紙で折っていたので大変だった。
特に80手以上あるカニとロブスターとムツゴロウは苦労した。
爪楊枝をピンセット代わりにして折ることもしばしばだった。
お気に入りは、
カニ・ロブスター・シルフ・メカジキ・ブルドッグ・九尾の狐
この本も2~3回は折ろうと思う。
正直折り紙はニートか学生じゃないとできない。
1つの作品を折るのに東京名古屋間レベルの時間が必要だ。
そして、眼もめっちゃ疲れる。